小堀康彦 (こぼり やすひこ) | |||
1956年 1976年 1987年 2004年 |
3月 12月 3月 4月 4月 |
栃木県に生まれる。 受洗・信仰告白 東京神学大学修士課程卒業 日本基督教団東舞鶴教会に赴任 日本基督教団富山鹿島町教会に転任 |
|
その間 87年−04年 学校法人舞鶴基督学園朝日幼稚園理事長。 ・妻 富士美(元朝日幼稚園園長)、長女 真祈子と三人暮らし。 ・趣味 食事を作ること・食べること、温泉 ・苦手なこと 整理整頓・後片付け・ダイエット ・得意なこと 思いつかない |
私はクリスチャン・ホームに育った者ではありません。教会に行くまで、私の周りにクリスチャンは一人も居りませんでした。「何か本当のことがあるはずだ。」そんな思いで、18才の時に初めて近くの教会に行きました。しかし、教会で主イエスの十字架・復活のこのと聞いても、何を言っているのか全く判らず、復活を信じている人が居るということ自体が信じられませんでした。クリスチャンというのは変な人達だと思っていました。それでも何となく一年半ほど礼拝に通っていると、ある時、自分が本当に罪人であることを知らされました。その時から、聖書の言葉が自分に向かって語られている言葉であることが判るようになり、洗礼を受けました。20才の時です。 それから10年、大学の工学部を卒業し、企業で働き、それも辞して神学校に行き、30才で伝道者となりました。あれからもう20年が過ぎました。その間、神様は私共を愛し、今も生きて働いておられる方であることを知らされ続けてきました。多くの方と出会い、人は神様によって変えられていくことも知りました。確かに、人は生きている限り様々な課題・困難と直面します。そのような私共に、「しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」と、主イエスは語られます。聖書を開いて、共々にこの主イエスの言葉を聞きつつ、神様が与えてくださった人生を、元気に、誠実に生かされていきたいと願っています。 |