戦艦「大和」を制作する(その7)


 (NEW)

 [Shade]で制作中の進行状況です。H13.1.18

作業に一貫性がありませんが、今度はジブクレーンとカタパルトへ飛びました。(笑)
クレーンの方はワイヤーを張れば完成ですが、カタパルトの方はもう少し手がかかります。


        [Shade]で制作中の進行状況です。H13.1.7

上の画像は年賀用の画像よりもう少し右へまわりこんで艦橋を望んだショットです。
管制装置関係(機銃・探照灯)が完成したので装備してみましたが、全体的にテカリ過ぎたかもしれません。
下の画像は艦橋中間部に装備された13mm連装機銃です。
時間がなくて上の画像にはありませんが、たとえ装備しても銃身と照準器が見える程度だとおもいます。
13mm連装機銃は25mm機銃に比べて資料が少なくまた資料内容も一致していませんので、細部にわたる形状は不明です。


 

 

[Shade]で制作中の進行状況です。H12.12.25

艦橋を構成する装置の中で、形状の上でも重要なアクセントとなる94式高射管制装置を作ってみました。
左上の画像(他2点)は艦橋下の(シールド付き)もので、基部に航海灯を装備しています。このライトの色について諸説がありますが、この場合は色付きのライトではなく透明なライトで、まわりの壁を間接的に照らしたという説を採用してみました。
間接光の理由は定かではありませんが、こちらの方が光の広がりが大きいと云う事でしょうか?
そのうち夜間航行のシーンで試してみたいと思います。ちなみに右舷はグリーンで左舷は赤となっています。

右下のは、1944年マスト横に移設されたシールド無しの94式高射装置です。有名な1941年工事中(後ろ向きの大和)の写真に写っているのがこれだとおもいます。


[Shade]で制作中の進行状況です。H12.12.16

これより艦橋の仕上に入っていきます。位置や大きさの再確認の際に旗甲板と隣の上部見張り所その下の下部見張り所(窓になっている所)の位置が低いことにハタと気付き慌てて修正しました。幸いワリと簡単に修正可能な箇所だったので、やれやれです。
いずれは各箇所との矛盾が生じて発見するものですが、すみませんでした。ついでに艦体色が白っぽいですがバックが黒なので、区別するために白っぽくなっています。(テクスチャも施してありません)
作業した箇所は、給気口・通風口・手摺・第2艦橋(夜戦)上の1.5m航海用速距儀と95式機銃射撃管制塔(仕掛かり)などです。
司令塔下の給気口がやたら飛び出していますが、ここは面にそってRになっているようですので、たぶん修正になるとおもいます。


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