戦艦「大和」を制作する(その10)
(NEW)
[Shade]で制作中の進行状況です。H13.5.24
今回はスクリュー(うっかり左舷に反転コピーするのを忘れていました)や舵の他に遂に「やまと」の銘板がつきました。当然ですが右から左へ読みます。戦時中なので艦体色で塗つぶされていたようです。
あと外板の継ぎ目と舷窓が重なってしまっているので、これも次回までには修正します。
他の方に目がいっていて不完全な画像ですみません。
[Shade]で制作中の進行状況です。H13.5.10
上の画像は、前回のものをアップにしたもので修正箇所は錨錯機横のオテテの形をした部分です。
下の画像は船体に舷窓とダビットの追加と外板の継ぎ目をマッピングで表現しました。
舷窓もマッピングでとも考えたのですが、輪郭がボケそうなのと一部窓を塞がない状態にしたいので思い切って全て挿引体の埋め込みにしました。
たいしてメモリは喰わないようですが手間のほうが…。ブーリアン記号で(=)にしちゃうとフラットになってしまうので、ほどよい飛び出しの調整がやっかいです。
[Shade]で制作中の進行状況です。H13.4.19
ようやく船体の艤装に掛っています。錨用チェーンは、例によって透明マッピングを施していますが、この画像では見ずらいと思いますがけっこうそれらしく見えます。
波よけ板手前には各種通風筒(ちょっと照かり過ぎました)があります。この位置から艦首へのせり上がり状態を少しは実感できるのでは…。
甲板色はもっと濃くなるなずでしたが、アップしてみるとけっこう思ったより明るいので修正が必要です。
また、絡車の巻き線も以前のものを流用したのですが隙間が目立つています。ズルするとだめですね。
[Shade]で制作中の進行状況です。H13.4.3
12.7センチ高角砲の続編です。この砲ではどうしてもリベットを表現しないと格好がつかない感じでしたので、ずら〜っと並べてやってみましたが、コピーを多用すれば思ったほど時間はかかりませんでした。
砲身下部のモーター部は手持ちの資料では詳細不明ですが、こんな感じでしょうか。
細かい部分を作っていけばキリがないので、この砲についてはこの程度にしておきます。
次回からはいよいよ船体の艤装と仕上に掛かっていく予定です。
[Shade]で制作中の進行状況です。H13.3.27
25mm機銃に引き続き12.7センチ高角砲を作り直していますが前から見た写真が以外と見当たりません。
形状的にやっかいな箇所はありませんが形状の把握がいちばんたいへんでしょうか。
あとはリベット打ちや把っ手その他の部品などが残っています。
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