126年の歴史をもつ浦山小学校は、
渓流あふれる黒部川沿い、
宇奈月町の玄関口にあります。
浦山地区は昔から「とりのの里」として親しまれ、
江戸時代は宿場町として栄えました。

 浦山小学校は全校児童が146人(男子76人、女子70人)です。
 1年から6年まで、みんなスポーツが大好きで、休み時間になると、グラウンドではサッカーやソフトボールを、体育館ではバレーボールやドッジボールなどをしています。また、冬には雪遊びやクロスカントリースキーをして思いっきり楽しんでいます。

 その他、児童会が中心になって、各種ボランティア活動や、リサイクル活動としての空き缶集めをしたり、毎月1回校区内のクリーン作戦をしたりしています。今年は児童会執行部のことを「浦山っ子動かし隊」と名付け、張り切って活動しています。

 また、小規模校であることを生かし、全校で縦割りグループ活動も随所に取り入れ、児童集会の折や仲良し会食の際、異学年との交流をもつようにしています。秋の徒歩遠足も縦割りグループで行う予定です。

 その他、環境を生かし、環境に親しむ活動を工夫して取り入れたり、週1回来てくださるALTを活用して英語を取り入れた活動にも力を入れています。

 上級生も下級生も、みんないっしょに仲良く遊んだり、活動したりしている、それが浦山小学校です。






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