声楽とリードオルガンによる Ｊ Ｏ Ｉ Ｎ Ｔ　 Ｃ Ｏ Ｎ Ｃ Ｅ Ｒ Ｔ 〜音楽のささげもの〜 program ドヴォルジャーク：「聖書の歌」 op.99 Ｊ．Ｓ．バッハ：「マタイ受難曲」より 《来たれ、甘き十字架》 「ミサ曲ロ短調」より 《われは信ず、主なる聖霊》 Ｌ．ヴィエルヌ：「２４の自由な形式による小品」より、　他 出 演 中村　友香　ソプラノ、　森野　信生　バリトン、　松原　葉子　リードオルガン 日時：２０００年６月２４日（土）、３：００pm 開演 ところ：富山鹿島町教会 鑑賞料：１,５００円（全席自由） 主催：富山鹿島町教会青年会 チケット予約・問い合わせ：電話076-423-6787(松原)

出演者 中 村 友 香（ソプラノ） 愛知県出身。フェリス女学院大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に三宅賞受賞。各種新人コンサート、ジョイントリサイタル等出演の後、昨年５月ソロリサイタルを行い好評を博す。ドイツ、イタリア、日本歌曲を得意とするソプラノ歌手である。メサイアのソロを務める等、宗教音楽にも積極的に取り組んでいる。近年はミュージカル、教育音楽への活動を広げている。 森 野 信 生（バリトン） 青山学院大学神学科在学中より、宗教音楽合唱団に在籍し、洗足学園大学教授高折続氏に師事。同大卒業後、洗足学園大学声楽科に入学。同専攻科在学中、国際交流基金により、ベルリン芸術大学留学。ベルリン各教会にて、カンタータ等演奏。卒業と同時に帰国。宗教音楽ソリストとして数多く出演。イタリアパヴィア国際声楽コンクール３位入賞。二期会員。 松 原 葉 子（リードオルガン） フェリス女学院大学音楽学部楽理学科卒業。楽理部門賞受賞。演奏（パイプオルガン）・作曲・音楽学研究の学びを活かし、各地でオルガニストとして活動。近年、リードオルガンの演奏にも取り組む。1998年、東京オペラシティ近江楽堂にてリサイタル開催。オルガンを林佑子、宮本とも子、三浦はつみ、作曲を土田英介、音楽学を寺本まり子の各氏に学ぶ。

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